若年性更年期のイライラを改善させる食事のコツは?
更年期障害のイライラを抑えるためには食生活の改善が効果的です。
気持ちと食事って一見繋がらないように見えるのですが、実はとても大切。昔から、怒りん坊にはカルシウムって言いますよね?あれは本当で、イライラを抑える効果があるんです。というよりは、血液の中にあるカルシウムの量が減ってしまうと、イライラの原因になってしまうのだとお医者様から聞かされました。そこで、実際に私が注意していた更年期中の食事についてご紹介させて頂きますね。
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カルシウムの摂取でイライラ予防
まずはカルシウムを多めに摂取するように気をつけていました。乳製品ですが、思い切ってお菓子をチーズにしてみたり。チーズだとコクがあるので少量でも満足出来ますから、普段よりも間食のカロリーも減ります。ただ食べすぎてしまうとコレステロールも気になりますので、1日1かけとかそのくらい。
後はグラタンをよく食べました。グラタンってとても便利なんですよ。色々なお野菜との相性が抜群なので、おつとめ品とか野菜くずも鶏肉と一緒に炒めてみんなグラタンにしてしまいます。そして最後にチーズを乗せると栄養価がすごく高いですし、ほどよく熱いものを食べると副交感神経が反応するので、気持ちがほっこりしてくれるんです。
他にはビタミンC。無農薬のレモンを箱でお取り寄せして、それを毎日食べるようにしていました。オリーブオイルと塩コショウでドレッシングにしたり。シンプルな味が苦手な方なら、お気に入りのドレッシングに少し絞ったレモンを足すだけでも違うと思います。
ビタミンCの摂取でお肌の調子を整える
私の場合、イライラが激しい時期ってお肌の調子が荒れ気味になるんです。お医者様から、ストレスがかかるとビタミンCがどんどん消費されてしまうという話を聞いてなるほどと思いましたね。その話を聞いてからレモンを食べるようになったんです。
夏場なんかは麦茶ではなく、ミネラルウォーターにスライスしたレモンを入れて冷やしておくのも良いと思います。本来カルキ抜きのために水にレモンを入れていたそうですが、爽やかですし飲みやすいので更年期で特にイライラする夏にはオススメのドリンクです。
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